慢性疲労 その6
- kampo shinsendo
- 2024年9月28日
- 読了時間: 1分
慢性疲労 その6
慢性の疲労をつくりだすメカニズム
「疲れ」と、病気としての「疲労」を区別する
一日中からだを動かしたり、仕事をめいっぱいこなした後とか、悩みをかかえているときに、私たちは「疲れ」を感じます。
たいていの場合、休息と栄養をとれば翌朝には元気が回復します。
またストレスも、ある程度なければ、人は動くことをやめてしまいます。
通常の「疲れ」は、健康な人にとってあたりまえのことです。
ところが、「疲れ」を翌日に持ち越すようになると、病気としての「疲労」が始まります。