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執筆者の写真kampo shinsendo

病気にならない秘訣 その3 薬と食べ物の相性を知る その3

病気にならない秘訣 その3



薬と食べ物の相性を知る その3



 どうしてもグレープフルーツを食べたい場合は、その影響を受けない薬に替えてもらうようにするとよいでしょう。


 同じ柑橘系の夏ミカンやバレンシアオレンジには危険な作用は認められていません。


 他に食べ物と薬の相性が悪い組み合わせは、納豆と血液凝固剤(ワーファリン)、パイナップルと抗うつ剤、牛乳と骨粗鬆症治療薬、炭酸飲料と解熱鎮痛剤などがあります。


 現在も研究が進んでいるため、これからももっと新しい事実が判明するかもしれません。

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