胃の痛み その13
- kampo shinsendo
- 2024年9月28日
- 読了時間: 1分
胃の痛み その13
【胃潰瘍の予防と注意信号】
痛みはからだが発する重要な信号
胃は感情や情緒の影響を受けやすいため、心配ごとがあるだけでつかえたり痛んだりします。
逆に胃潰瘍を患っている人でも、うれしいことがあると痛みを忘れることもあるのです。
そのため、痛みの有無だけで胃腸病の診断をすることはできませんが、からだが発する重要な信号であることは確かです。
痛みがあるということは機能が停滞している証拠ですから、放置しておくと重大な病気につながりかねません。