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  • 執筆者の写真kampo shinsendo

板藍のど飴が売れています。

朝晩急に涼しくなって、寝冷えをされる方が多くなったのと、「板藍のど飴」をお求めになられてとても効果があったお客様が、ご自分のフェイスブックにお書きになられたので、大袋入り(80粒)が品切れになるほどです。


 今朝のニュースでも、「今年は早くからインフルエンザとO157が流行りそうだ」ということで特集されていました。


 インフルエンザワクチンが不足気味で、値上がりしているというのも気にかかる点ですが、自己免疫力を強化しておけば何も問題は起こらないはずです。


 かくいう私などは、医者へ行く時間もないし、小さいときから注射嫌いでしたので、今まで一回もインフルエンザワクチンを打ったことがありません。


 また、インフルエンザワクチンは、インフルエンザを予防するものではないということ。


 ただ、あらかじめその年に流行りそうなインフルエンザのワクチンを注射しておけば、インフルエンザに罹っても直ぐに体の中で対応ができるので、重症化せずにすむというものです。


 インフルエンザの注射のように痛い思いをせずに予防する方法、それが「板藍茶」と「板藍のど飴」です。


 中国では昔から、風邪は流行ってもインフルエンザによる学級閉鎖がないと言われています。


 それは、漢方の抗生物質ともいわれる「板藍茶」にその秘密があったのです。


 中国の家庭では、風邪が流行りそうな時期になると、板藍根を煎じたお茶を飲んだり、うがいや手洗いにまで使っているらしい。


 各家庭の常備薬の筆頭にある生薬が「板藍根」なのです。


 その板藍根に甘みを加え舐めやすいように飴に加工したものが「板藍のど飴」。


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