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便秘
「便秘薬が手放せない」
「一晩寝てもむくみがとれない」
「一年中冷える」
便秘を本当に治す方法は?
腸内フローラには100兆個以上の腸内細菌が棲んでいますが、健康で快便の人は18~20兆個の善玉菌と9~10兆個の悪玉菌、残り70兆個以上が日和見菌というバランスになっています。便秘の人は汚れて硬い便の原因となる悪玉菌が多く、善玉菌が少ない状態になっています。
先ずは腸のおそうじをする
最近では宿便という表現はされなくなり、滞留便という悪玉菌の多い便が便秘を発症し、アレルギー疾患、がんの原因になっていることが分かっています。その悪玉菌を減らすには食物せんいで腸のおそうじをすることです。
食物せんいはサイリウムを使う
食物せんいといっても何でもいい訳ではありません。腸のおそうじに優れているものは「サイリウム・ハスク」というインド産のオオバコの種皮が世界的に知られています。水分を吸って膨れ上がり、滞留便や硬い便に付着して便を柔らかくして体外へ出させます。
滞留便を排泄して善玉菌を増やす
大腸壁に付着した滞留便の排泄には「センナ実」という生薬を使い、蠕動運動も促進させます。「サイリウム・ハスク」との併用により腸のおそうじに優れた効果を発揮し、善玉菌が増えやすい環境をつくります。便秘を治すには大腸を浄化し、悪玉菌を減らし、善玉菌を増やして腸内フローラを良くすることです。
ビフィズス菌を摂る
腸のおそうじをしてもなかなか便秘が治らない場合は腸内フローラの善玉菌が増えていない証し。プロバイオティクスのビフィズス菌を摂ることで改善されていきます。ビフィズス菌は徐々に増えていく特性のため、日々継続して撮り続けることが重要です。
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